2005/10/08(Sat.)
2005年 10月 08日
映画「蟬しぐれ」を観た。
映画は10:00からの回で比較的すいていた。朝食を食べていなかったので、予告編の流れている間にホットドックを食べる。肝心の映画を観ていてひとつ気になった事が。「とんでもございません」って言葉が使われていた。「とんでもない」の「ない」ってのは「ある、ない」の「ない」ではないので、「あります」の反対語の丁寧語である「ございません」を使うのは文法上間違っている。正確には「とんでものうございます」となる。この「とんでもございません」が、僕が気がついたところだけで2カ所あった。現代劇ならそういった言葉つかいも普通になっているからいいかもしれないけど、時代劇で使われるのはちょっと。。。
それと、この涙もろい僕が映画を観て泣いていない(今日の映画に限らずこの数回ずっとなんだけど)。今日の映画は、館内ですすり泣きが聞こえたんだけど、僕自身はちっとも泣けなかった。なぜだろう?
写真は映画とは関係なく、昨日買った雑誌「Lapita」。今発売している号には付録で万年筆が付いてくる。万年筆が付いてくる事をとあるBlogで知ったので、それ目当てで僕も買ってみた。 丸善が以前限定販売した「檸檬(LEMON)」のミニ復刻版(オリジナルの85%のサイズらしい)。これが僕にとっては3本目の万年筆。一本目は"Petit1(ペチットワン)"。二本目は無印良品のアルミ丸軸万年筆。他の2本と並べて写真を撮ってみた。今回入手した「ミニ檸檬」はもちろん、写真の一番手前に写っている一本。ちょっと太字なので、手帳への書き込みなどでは使えそうもありませんが、とりあえず見栄えはいいので、普段から胸ポケットにさしておく事にします。
映画は10:00からの回で比較的すいていた。朝食を食べていなかったので、予告編の流れている間にホットドックを食べる。肝心の映画を観ていてひとつ気になった事が。「とんでもございません」って言葉が使われていた。「とんでもない」の「ない」ってのは「ある、ない」の「ない」ではないので、「あります」の反対語の丁寧語である「ございません」を使うのは文法上間違っている。正確には「とんでものうございます」となる。この「とんでもございません」が、僕が気がついたところだけで2カ所あった。現代劇ならそういった言葉つかいも普通になっているからいいかもしれないけど、時代劇で使われるのはちょっと。。。
それと、この涙もろい僕が映画を観て泣いていない(今日の映画に限らずこの数回ずっとなんだけど)。今日の映画は、館内ですすり泣きが聞こえたんだけど、僕自身はちっとも泣けなかった。なぜだろう?
写真は映画とは関係なく、昨日買った雑誌「Lapita」。今発売している号には付録で万年筆が付いてくる。万年筆が付いてくる事をとあるBlogで知ったので、それ目当てで僕も買ってみた。 丸善が以前限定販売した「檸檬(LEMON)」のミニ復刻版(オリジナルの85%のサイズらしい)。これが僕にとっては3本目の万年筆。一本目は"Petit1(ペチットワン)"。二本目は無印良品のアルミ丸軸万年筆。他の2本と並べて写真を撮ってみた。今回入手した「ミニ檸檬」はもちろん、写真の一番手前に写っている一本。ちょっと太字なので、手帳への書き込みなどでは使えそうもありませんが、とりあえず見栄えはいいので、普段から胸ポケットにさしておく事にします。
by NEMSHIMA
| 2005-10-08 23:59