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by nemshima
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2006年 08月 06日 ( 1 )

2006/08/06(Sun.)

どちらかというと、黒澤明よりも「百段階段」が目当てだった。
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目黒まで行って「百段階段 x 黒澤明 展」を見てきた。「日本が誇る美の競艶」というサブタイトルが付いている。会場である「目黒雅叙園(がじょえん)」に行くのはこれが2回目。前回行ったのは昨年12月
「百段階段」とは、雅叙園の旧3号館の別名。山腹に沿って建物が建てられていて、6つの部屋を99段の階段廊下でつないでいることから「百段階段」と呼ばれる。しかもこの階段、一番下から上まで真っすぐには作られていなくて、所々の踊り場で微妙な角度が作られているのがまた趣きがあるし、階段がどこまでも続いているように見える理由になっている。宮崎駿の映画「千と千尋の神隠し」に出てくる油屋の豪華な内装のモデルにもなったところ。「昭和の竜宮城」と呼ばれたのも分かる気がする。普段は公開されていないんだけど、展示会などの時に入ることが出来る。

今回、この「百段階段」で黒澤明の絵コンテなどが展示されることになって。この機会にぜひとも「百段階段」を見たくて出かけてみた次第。なので僕の中では、今回の主役は「黒澤明」ではなくて「百段階段」。ある意味僕にとってはおまけに過ぎなかった「黒澤明 展」、今回は「影武者」「乱」「夢」の絵コンテや、若干の撮影小道具が展示されていて。展示数も少ないように思われたけど、それでも映画「乱」をもう一度見たいと思わせてくれた。今週DVDを借りてこよう。

あいにく撮影禁止のため「百段階段」の写真は撮られなかった。撮って来られた写真は、新館の内部だけ。機会があればまた「百段階段」を見に行きたいな。「保存建物見学とお食事会」なんてものあるみたいだし。

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新館の方も、廊下に日本画が描かれている。

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今回もトイレの写真を撮ってしまった。トイレの中に池があります、太鼓橋が掛かっています、天井には金箔の美人画が。ここのトイレは一見の価値アリ。

b0006289_0125196.jpg今回残念だったのがこちら、とんかつの「とんき」。目黒駅から雅叙園に向かう途中にある。会社の先輩に教えてもらったので、是非とも寄りたかったのだけど。行きに寄ったらちょうど準備中で。お腹が減っていたので他の店で食事をした。帰りに食べに寄ろうかなー、って思ったんだけど、帰りはまだあまりお腹が減っていなくて。結局食べ損ねちゃいました。また行ったときのお楽しみってことにしよう(次に行く機会がいつあるか分からないけど)。
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by nemshima | 2006-08-06 23:51