2010/07/19(Mon.)
2010年 07月 19日
海の日だけれど、海とは一切関係なく。
朝は映画からスタート。まだ朝の9時前だと空いている。観たのは映画「必死剣鳥刺し」。藤沢周平の小説が原作。例によって海坂藩が舞台。ってことは、現実世界では昨年行った鶴岡が舞台って事になる。
くれぐれも、焼鳥屋さんが鶏刺しを看板メニューに仕上げるまでの必死の様を描いた映画ではありません(笑)
映画が終わったらすぐに上野に移動。この上野の旧駅舎の中はatreって駅ビルとして使用されていて、タイ料理のコカレストランとかHard Rock Cafeなんかが入っている。
国立博物館の前を素通りして、向かったのは。
こちらの東京芸術大学美術館。シャガール展をやっていて、それが目当て。
いくつか気になった絵があったのだけれど、その中でタイトルも気になったのが、「パパゲーノ」。オペラ「魔笛」の美術を、背景などだけでなく、出演者の衣装デザインまでをシャガールが担当して。その衣装デザイン画のひとつが「パパゲーノ」(隣には「パパゲーラ」もあったけれど)。後から調べて分かったのだけれど、このパパゲーノの職業は「鳥刺し(鳥を捕まえる職業)」。午前中に観た映画と奇しくも一致という偶然。
ここからもスカイツリーが見えてビックリ。
上野公園には私服警官が沢山いたけれど、何だったんだろう?噴水の写真を撮っている人がいたので、何だろうと思ったら、虹が出ていた。写真を撮ったらすぐに噴水も停止してしまったので、ちょうどタイミングがよかった。
新宿で大学時代の友人と。二人なのに60cmのピザを頼んじゃったりしていて。
帰宅したらこんなのが届いていた。これを懸賞当選歴に載せたらダメかな?当選したのは7,000名みたいだし。
くれぐれも、焼鳥屋さんが鶏刺しを看板メニューに仕上げるまでの必死の様を描いた映画ではありません(笑)
いくつか気になった絵があったのだけれど、その中でタイトルも気になったのが、「パパゲーノ」。オペラ「魔笛」の美術を、背景などだけでなく、出演者の衣装デザインまでをシャガールが担当して。その衣装デザイン画のひとつが「パパゲーノ」(隣には「パパゲーラ」もあったけれど)。後から調べて分かったのだけれど、このパパゲーノの職業は「鳥刺し(鳥を捕まえる職業)」。午前中に観た映画と奇しくも一致という偶然。
by nemshima
| 2010-07-19 22:28