2009/11/20(Fri.)...writing...
2009年 11月 20日
新潟からさらに北上。
派手な電車の名前は「きらきら うえつ」。4両編成(そのうち客車は3両)で、途中じゃんけん大会も行われる。景品は1両に付き3つ。車掌さんとじゃんけんをして、最後まで勝ち残った人が手にすることが出来る。これを3回繰り返す。僕は3海中2回までラスト2名に残ったのだけれど、結局勝ち残れず何ももらえなかった。4両目の乗客はたったの8名だったのに。。。
気を取り直してラウンジに行くと村上茶とお菓子のセットがあったので、日本海を見ながらのんびり。
最初の目的地は鶴岡。
新潟で電車に乗る前に前に電話で予約していた「四季の昼御膳」。山形の郷土料理である芋煮もついている。その他は、子持ちのハタハタの湯上げ、ハラコ飯、かきのもと(菊の花)、刺身、天ぷらなど。
昨夜もかきのもとを食べたけれど、今日は酢の物ではなくてクルミあん(だったかな?はっきりとは覚えていないけれど)がかかっていた。
食後、駅にある観光案内所で自転車を借りて鶴岡の街を散策。
まずは「庄内藩校 致道館」。
鶴岡から特急いなほで20分さらに北上、酒田に到着。ここに来た目的は映画『おくりびと』のロケ地巡り。
まずはここ、「NKエージェント」。
酒田発の新潟行きの特急いなほは、一両貸し切り状態。これだったら指定席にする必要なかったかも。それでも鶴岡辺りで段々と乗客も増えて、最終的には半分くらいの席は埋まっていた。
いなほ車中から日本海の夕日を眺めて、新潟に着く頃にはすっかり暗くなっていた。
途中、村上のちかくで「電源切替え」とか言って、車内灯が30秒くらい消えて真っ暗になったのは初めての経験。調べたら、「デッドセクション」とかいうらしい、鉄道用語?
昨夜もかきのもとを食べたけれど、今日は酢の物ではなくてクルミあん(だったかな?はっきりとは覚えていないけれど)がかかっていた。
途中、村上のちかくで「電源切替え」とか言って、車内灯が30秒くらい消えて真っ暗になったのは初めての経験。調べたら、「デッドセクション」とかいうらしい、鉄道用語?
by nemshima
| 2009-11-20 23:58